マキタのコードレス掃除機を比較、CL102DW と CL100DW がおすすめ

最近よく雑誌でマキタのコードレス掃除機が取り上げられているのをみて「欲しいな~」とひそかに思っていました。

マキタ(makita)は電動工具で有名なメーカーなんですね。ギター好きの夫の情報だと「ポール・ギルバート」がマキタの電気ドリルをギター演奏で使用した(ドリル奏法)というのが有名な話だそうです。全然知らなかった…。

清掃業者も使っているという安心のメーカーだと聞き、ますます欲しくなりました。

マキタのコードレス掃除機は種類が多すぎて悩む…

ネットで検索すると様々な機種が販売されていてどれがいいのか全く分かりません。でも絶対欲しい…!調べるのは大変でしたが、夫に助けてもらいながら私なりにまとめました。

自分が本当に欲しいマキタのコードレス掃除機はどれか?を決める基準となる以下項目について説明していきます。

  1. 予算はいくらか?
  2. 充電バッテリーは何V(ボルト)必要か?
  3. 充電バッテリーは「取り外し充電式」か「内臓式」か?
  4. 電源スイッチは「トリガ式」か「ワンタッチ式」か?
  5. 集じん方法は「カプセル式」か「紙パック式」か?

※2016年10月現在、マキタのコードレス掃除機は、性能の良いリチウムイオンバッテリーの商品が主流になりつつあります。ですのでニカド電池内臓バッテリーの商品は候補から除外しました。

※「通販生活」とのコラボ商品(CL103DX)は、充電バッテリーが「通販生活」のみの取り扱いなので交換の度に送料がかかりコストが高くなります。商品は魅力的なのですが、先々の事を考えて候補から除外しました。

※私なりに調べ、購入するに至った経緯をもとに書いています。私の判断が必ずしも正しいとは限りませんのでご注意ください。

CL102DW と CL100DW がおすすめ

結論からいうと CL102DW と CL100DW がおすすめです。私は実際に CL102DW を購入しました。

1、予算はいくらか?

まず、一番最初に考えるべきことだと思うのでお話します。
現在マキタのコードレス掃除機は、充電バッテリーが7,2V・10,8V・14,4V・18Vの製品が販売されています(※1)。私は思い切って標準小売価格が3万円超14,4V18Vの製品を候補から外しました。

理由は2つあります。

■補助的な役割の掃除機に3万円以上は出せない
実際に店頭で掃除機を動かしてみたのですが「この掃除機で家全体の掃除しよう」とは思いませんでした。うまく言えませんが、掃除機のヘッドの動きがほんの数分の掃除をする程度のレベルなのです。あくまで補助的な掃除機で、メインで使う掃除機とは別物なのです。補助的な役割の掃除機に3万円以上もだせるかー!というのが私の個人的な見解です。補助的な役割の仕事をしてくれれば十分なのです。
■配色が黒(ハンドル部分)と真っ白(ボディ)で可愛くない
充電バッテリーが14,4Vと18Vの製品は配色が可愛くないんです。ハンドル部分は黒く、ボディが真っ白です。充電バッテリーが7,2Vと10,8Vの製品は全体がアイボリーです。アイボリーの方が絶対に可愛いです。業務用ではなく、リビングに置きっぱなしでも絵になる掃除機が欲しいんです。なので「可愛い」というは結構重要です。

※あくまで家庭用に購入する、私の個人的な見解です。
※1、2016年10月現在、リチウムイオンバッテリー使用の機種です。

上記理由をふまえた上での候補機種【6機種】

  バッテリ 連続使用時間 吸込仕事率 バッテリ種類 充電時間 電源スイッチ 集じん方法 カラー
CL070DS 7,2V 8分 14W 取り外し充電式 30分 トリガ式 カプセル式 アイボリー
CL072DS 強6分、標準14分 ワンタッチ式(強/標準) 紙パック式
CL100DW 10,8V 12分 50分 トリガ式 カプセル式
CL102DW 強13分、標準21分 ワンタッチ式(強/標準) 紙パック式
CL105DW パワフル7分、強10分、標準20分 20W(パワフルモード) バッテリ内臓式 3時間 ワンタッチ式(パワフル/強/標準) 紙パック式 アイボリー、レッド
CL105DWN パワフル8分、強12分、標準23分 アイボリー、レッド、ピンク

※候補は読み続けていくにつれ減っていきます。

2、充電バッテリーは何V(ボルト)必要か?

次に充電バッテリーですが、現在の候補機種では「7,2V(ボルト)」か「10,8V(ボルト)」のどちらか二択ということになります。私は10,8V」の製品をおすすめします。

価格(バッテリー含む)は差が大きい機種でも4000円程度(※)ですし、バッテリー単体だと数百円(※)の違いです。注目すべきは稼働時間(表参照)です。(※標準小売価格)

上記理由をふまえた上での候補機種【4機種】

  バッテリ 連続使用時間 吸込仕事率 バッテリ種類 充電時間 電源スイッチ 集じん方法 カラー
CL100DW 10,8V 12分 14W 取り外し充電式 50分 トリガ式 カプセル式 アイボリー
CL102DW 強13分、標準21分 ワンタッチ式(強/標準) 紙パック式
CL105DW パワフル7分、強10分、標準20分 20W(パワフルモード) バッテリ内臓式 3時間 ワンタッチ式(パワフル/強/標準) 紙パック式 アイボリー、レッド
CL105DWN パワフル8分、強12分、標準23分 アイボリー、レッド、ピンク

※候補は読み続けていくにつれて減っていきます。

3、充電バッテリーは「取り外し充電式」か「内臓式」か?

候補機種が4つになりました。充電バッテリーは取り外し充電式」を強くおすすめします。重要な項目なので少し長くなります。

「通販生活」とのコラボ商品(CL103DX)と比較的似てる機種が2015年に発売された CL105DW で、少し改良し、2016年に発売したのが CL105DWN です。 新しい機種の方が、性能もよく、値段も高いと思いがちですが、実際は違います。2009年から発売されている CL100DWCL102DW の方が標準小売価格が高いのです。

  標準小売価格(税別) バッテリ種類
CL100DW(2009年発売) 17,800円 取り外し充電式
CL102DW(2009年発売) 19,500円
CL105DW(2015年発売) 14,500円 内臓式
CL105DWN(2016年発売) 14,800円

上記の価格差があっても取り外し充電式」をおすすめします。メリットとデメリットをまとめました。

<取り外し充電式のメリット、デメリット>
比較的安価でバッテリーが購入できる
充電時間が早い(CL100DW・CL102DWは、約50分)
バッテリーを2つ購入すれば使いまわせる
バッテリーを他の工具で使用できる
掃除機(本体)の置き場所を選ばない
使用後はバッテリーを取り外し、使用前に取り付けるという手間がかかる
<内臓式のメリット、デメリット>
使用後は充電プラグを差し込むだけでよい
バッテリー交換時に費用がかかる
他の工具と互換性がない
充電時間がかかる(CL105DW・CL105DWNは、約3時間)
掃除機はコンセントに近い場所に置く必要がある

バッテリーの寿命は2年程だと言われているので、買い替え時のコストはおさえたいです。また、個人的には掃除機の置き場所を選ばないというメリットは重要です。さっと取りやすい場所に置きたいのに「内臓式」の機種は充電時間が3時間かかるので、どうしてもコンセントの近くに掃除機を置いておかなければなりません。
マキタ製品の電動工具を持っている方にとっては、バッテリーを他の工具でも使用できるという点も大きなメリットですね。

バッテリー内臓式の CL105DW と CL105DWN は、パワーが3段階(パワフル/強/標準)で吸込仕事率も20W(パワフルモード)あり、カラー展開が豊富です。 CL105DWN には、フローリングやカーペットに対応している「フロア・じゅうたんノズル」が標準装備されています。ですが、それでも「取り外し充電式」のメリットの方が大きいと思います。(※フローリングで使用する際は「通常ノズル」の方が使いやすいという口コミもあります。)

上記理由をふまえた上での候補機種【2機種】

  バッテリ 連続使用時間 吸込仕事率 バッテリ種類 充電時間 電源スイッチ 集じん方法 カラー
CL100DW 10,8V 12分 14W 取り外し充電式 50分 トリガ式 カプセル式 アイボリー
CL102DW 強13分、標準21分 ワンタッチ式(強/標準) 紙パック式

※候補は読み続けていくにつれて減っていきます。

4、電源スイッチは「トリガ式」か「ワンタッチ式」か?5、集じん方法は「カプセル式」か「紙パック式」か?

候補は2機種になりました。これ以降は好みで選んでいいと思います。

(4)と(5)は別項目ですが、集じん方法が「紙パック式」は電源スイッチが「ボタン式」になっており、集じん方法が「カプセル集塵式」だと電源スイッチは「トリガ式」といなっているので、同じ項目にまとめました。

    メリット デメリット
CL100DW トリガ式  ・こまめにon/offができるため連続使用時間が節約できる ・スイッチを押し続けるのが疲れる
カプセル式 ・紙パックが不要・集じん容量が少し多い(600ml) ・ゴミを捨てる際にホコリが舞う・メンテナンスがかかる
CL102DW ワンタッチ式 ・ボタンで簡単操作(強/標準)ができる  
紙パック式 ・ゴミ捨てが楽(ホコリが舞わない)・メンテナンスが楽 ・紙パックが必要(1枚40~50円)・集じん容量が少し少ない(ダストバッグ500ml
紙パック330ml)

上記表をみて、自分はどちらの商品が欲しいのかを考えればいいと思います。私は CL102DW の商品を購入しました。紙パックを購入するのが面倒だと思っていたのですが、現在、毎日使用してますが1ヶ月に1枚替える程度なので特に手間と感じません。電源は「ワンタッチ式」の方が楽です。

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ただ、紙パックを購入するのが面倒だという方は CL100DW を購入するのがいいと思います。

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次回、実際に CL102DW を使用した感想などを書きたいと思います。

マキタのコードレス掃除機CL102DW