愛用しているアフタヌーンティーの小さめサイズのバッグインバッグは、必要最低限の荷物が収まるちょうど良いサイズで、花柄模様がすごくかわいいです。
Dかんを後付けして、ショルダーバッグにもなる2wayタイプのバッグインバッグをDIYしました。
- ミシンがなくてもできる、Dかんの後付け方法
- 子育て中にショルダータイプのバッグインバッグがおすすめな理由
アフタヌーンティーのバッグインバッグに「Dかん」を後付けしてショルダーバッグに
- 材料:Dかん(12mm)×2個、布、バッグインバッグ
- 作業時間:約1時間
- かかった費用:275円(税込)
自宅にあった布を利用したので、かかった費用はDかんの料金(275円)のみです。ミシンは使わずに、針と糸、アイロンがあれば作れます。
※素人のDIYになります。ご了承ください。
2wayバッグインバッグの作り方
1、布をハサミで切る
4.5×10.5cmの布を2枚用意します。Dかんのサイズによって布の大きさは変わります。今回使用したDかんは12mmです。
2、布を折り、アイロンをかける
Dかんが入る大きさになるように、アイロンをあてながら布を折っていきます。
3、バッグインバッグにDかんを縫い付ける
バッグインバッグにDかんを縫い付けます。布の厚みがあるので手縫い作業は結構大変でした。
家庭用ミシンはDかんが邪魔でうまく使えませんでした…。
完成
思った以上に時間がかかりましたが、約1時間で出来上がりました。
あまり重い物は入れない方がいいですが、財布とスマホくらいなら全然大丈夫です。
財布に付いてた革紐を付けてみましたが、ちゃんとバッグインバッグに合わせた色の方が見た目がいいですね。
子育て中にショルダータイプのバッグインバッグがおすすめな理由
子育て中は、メインのバッグとは別に、貴重品(財布やスマホ)だけを身に着けておきたい場面がよくあります。例えば、
- 児童館で荷物をロッカーに置いておく
- 子供と公園で長時間遊ぶ
- 子供の送り迎え
こんな時はリュックとサコッシュの2個持ちもいいですが、荷物を一つにまとめたい場合は、今回作ったようなショルダータイプのバッグインバッグがあるとすごく便利です。
普段はリュックに入れておいて、必要な場面になったらショルダーバッグにして使えます。
まとめ
可愛くてちょうど良いサイズの2wayトートバッグ(ショルダー)が見つからなかったので、愛用しているバッグインバッグをショルダーにしてみました。
- 材料:Dかん(12mm)、布、バッグインバッグ
- 作業時間:約1時間
- かかった費用:275円(税込)
もし、気に入らなかった場合でも、糸を切ればDかんを取り外すことができるので、お試しで作ってみるのもいいと思います。ショルダーにもなるバッグインバッグは、実際使ってみるとすごく便利です。