IKEAのワイヤーバスケット(JONAXEL ヨナクセル)と特大バスタオルを使ってLEGO収納をDIYしました。
- 子供が遊びやすいLEGO収納
- 3歳でも簡単に片付けられるLEGO収納
- LEGO収納袋のデメリット
IKEAのワイヤーバスケット(ヨナクセル)とバスタオルでLEGO収納をDIYする
このLEGO収納のメリット
- 子供が遊びやすい(部品が探しやすい大きさ)
- 3歳でも簡単に片付けられる
- LEGO以外の収納にも使える
材料(IKEA製品)
- ワイヤーバスケット(JONAXEL ヨナクセル、50×51×15cm)
- 特大バスタオル(約145×102cm)
製作時間は約1時間半、家にもともとあった材料を使用したので、かかった費用は0円です。
※ワイヤーバスケットは400円(2021年2月現在)、特大バスタオルは現在取り扱いがありません。生地にはバスケットに装着しやすい伸縮性のある素材を使ってください。
【LEGO収納】DIY作業手順
1、バスタオルをハサミで切る
作りながら調整するのでおよその寸法になります。
2、まち針で印を付けてハサミで切る
カットしたバスタオル(103×65cm)をワイヤーバスケットに合わせ、まち針で印を付けてハサミで切ります。
3、カットしたバスタオルを合わせる
3枚のバスタオルを合わせてまち針でとめます。切り口の処理を省くため、カットしてない部分が重なる様にします。
4、縫い合わせる
印の部分をミシンで縫い合わせます。縫い目から2~3cm残して余分な生地をカットします。
5、はみ出したバスタオルを折り返して縫う
縫い合わせたバスタオルをワイヤーバスケットにかぶせて、はみ出した部分を折り返して縫います。
完成
ぴったりサイズなので、手で伸ばしながらワイヤーバスケットに装着します。
LEGO収納袋のデメリット
今までは、レジャーシートのように広げるタイプの収納袋を使ってました。
- 子供が1人で広げられない、片付けづらい
- 袋にしまってあるとあまり遊ばない
- 吊るす場所がない
などのデメリットがありました。次男はまだ3歳なので、目の前に出ているおもちゃで遊びます。年齢や性格にあった収納が大切です。
まとめ
IKEAにはLEGO収納に役立つグッズがたくさんありますが、年齢や性格によって変化していくおもちゃ収納は「なるべく家にある物を使いたい」という思いからDIYしました。
製作時間は約1時間半、かかった費用は0円です。
「長男は収納袋の方が部品が探しやすかった」と最初は文句を言っていましたが、取り出しやすいからか、毎日のようにLEGOで遊ぶようになりました。
- 子供が遊びやすい(部品が探しやすい大きさ)
- 3歳でも簡単に片付けられる
- LEGO以外の収納にも使える
IKEAのワイヤーバスケットは、すき間からLEGOが出てしまうのでDIYしましたが、メッシュバスケット(JONAXEL ヨナクセル、650円)は同じサイズ(50×51×15cm)で網目が細かいのでDIYする必要がありません。購入する際はメッシュバスケットがおすすめです。