ニトリのフォトフレーム(Nシャビー)、IKEAのフォトフレーム(VIRSERUM)を壁掛けで飾ろうとしましたが、見慣れないギザギザした金具にかなり苦戦しました。その壁掛け方法についてまとめました。
もくじ
ニトリとIKEAのフォトフレーム、壁掛け方法
- ニトリのフォトフレーム(Nシャビー)
- ギザギザした金具を下にずらして付け直す
- IKEAのフォトフレーム(VIRSERUM)
- スタンド部品を取り外す
ニトリのフォトフレーム(Nシャビー)
見慣れないギザギザした金具に苦戦しました。
このギザギザした金具は、ネジ頭部にフォトフレームをひっかけるための金具のようです。ですが、ネジは外した際に壁穴が目立つので、今回は違う方法で壁掛けをします。
まずはギザギザした金具を取り外し、下にずらして付け直します。ずらすことで壁掛けした際にフックが目立たなくなります。
次に、壁穴が目立たないフックの傾きをペンチで平たくします。結構力がいる作業です。
横から見るとこんな感じです。平たくなっているのが分かります。フォトフレームがひっかけづらいですが、何とか壁掛けで飾ることができました。
IKEAのフォトフレーム(VIRSERUM)
IKEAのフォトフレーム(VIRSERUM)は、裏側が硬い厚紙で作られています。
後ろに付いてるスタンド部品を取らないと、壁に飾った際にフォトフレームが斜めに傾いてしまうので取り外します。手で何度か動かすと簡単に金具が折れて外れます。
壁穴が目立たないフックで壁掛けします。
いったんスタンド部品を外してしまうと、フォトフレームを置いて飾ることができないので注意が必要です。
最後に
ニトリのフォトフレーム(Nシャビー)は、ギザギザの金具ではなく、もっと壁掛けしやすい金具に変えてほしいです。
IKEAのフォトフレームは、デザインが可愛いですが、裏側が硬い厚紙で作られているので安っぽく、スタンド部品も手で簡単に外れてしまいます。