三角屋根の「マツモト物置」の特徴と評判について

三角屋根がおしゃれなマツモト物置。

実際に展示場へ足を運び「MN-2214(ネイビー)」を購入して約2年が経過しました。

そんな私が、マツモト物置の「特徴」と「評判」について記事にしました。

マツモト物置の特徴は？

• MN型・GM型・NT型・W型、それぞれの特徴
• テラスを付けると「自転車やバイク置き場」「物干しスペース」として使える
• 内装にスギ木板を貼り付けて、木のぬくもりをプラス
• マツモト物置オリジナル、こだわりの下地コンクリートブロック
• 雨とい、タイヤ受けパネルなどのオプションが選べる
• 吊り戸方式の扉で、開閉がスムーズ
• 床板の耐荷重は600kgf/cm²、棚板強度は200kgf/m²、保証期間5年

重量のあるスチール製のマツモト物置。

製造・配送・組み立て工事・アフターフォローまで全てフジ産業(株)が行っています。

※販売エリアはホームページで確認してください。
マツモト物置 販売エリア

MN型・GM型・NT型・W型、それぞれの特徴

MN型：スタンダードクラス

THIS IS マツモト物置、基本タイプの物置です。

• ファントムグレー、バロンネイビー、ゴーストホワイトの3色
• 全12サイズ(幅3サイズ×奥行4サイズ)
• 価格：120000～255000円
  (税込：132000円〜280500円)

>>MN型のサイズ一覧

GM型：ハイグレードクラス

木調アルミ形材のパネルを取り付けた、ハイグレードクラスのデザインです。

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• ボディー：ファントムグレー、バロンネイビー、ゴーストホワイトの3色
• パネル：ライトウッド、ミドルウッド、ヘビーウッドの3色
• 全12サイズ(幅3サイズ×奥行4サイズ)
• 価格：440000～700000円
  (税込：484000円〜770000円)

>>GM型のサイズ一覧

NT型：コンパクトタイプ

MN型(基本タイプ)よりもコンパクトな物置です。

• ファントムグレー、バロンネイビー、ゴーストホワイトの3色
• 全3サイズ
• 価格：95000円・100000円・110000円
  (税込：104500円・110000円・121000円)

NT型の物置は、ホームセンター等で販売している場合があります。

>>NT型のサイズ一覧

W-2214型・W-157DN型

世界初のWウッドコーティングスチール製、木目調デザインの物置です。

• 全2サイズ
• 価格：388000円・528000円
  (税込：426800円・580800円)

オーダーしてから工場で製造するので納期は約50日になります。価格も高めです。

テラスを付けると「自転車やバイク置き場」「物干しスペース」として使える

MN-TERRA・GM-TERRA

テラスを付けることで、バイクや自転車、ゴミ置き場などに使える他、物干しスペースして利用することができます。

テラス本体、パネルの色が選べます。

内装にスギ木板を貼り付けて、木のぬくもりをプラス

MN-WOOD・GM-WOOD

内装にスギの木板(12mm)を貼ることで木のぬくもりを感じられます。

マツモト物置オリジナル、こだわりの下地コンクリートブロック

マツモト物置のデザイン性を損なわないために、オリジナルのコンクリートブロック(土台石)を採用しています。

吊り戸方式の扉で、開閉がスムーズ

扉が吊り戸方式なので開閉がスムーズです。

滑りの良いベアリング入りローラを採用。ほこりや雨水の侵入防止に配慮しています。

選べるオプション

雨とい

価格：24000円 (左右、税込：26400円)

三角屋根なので、大雨が降った際は、どうしても横から水が流れ落ちます。

隣家と近い場所に物置を接地する場合は「雨とい」は付けた方がいいです。わが家も設置しました。

タイヤ受けパネル

価格：7000円 (税込：7700円)

タイヤを収納する際に、あると便利なオプションです。

結露減少材

価格：17000円～45000円 (税込：18700円〜49500円)

屋根内部に発砲ポリエチレン(厚さ5mm)を貼り付けることで結露が減少します。屋根パネルの大きさによって価格が異なります。

換気パネル

もともと空気穴は開いていますが、しっかりと換気したい場合は、換気パネルがオプションで付けられます。

床板の耐荷重は約600kgf/cm²、棚板強度は約200kgf/m²、保証期間5年

床板の耐荷重は約600kgf/m²、棚板強度は約200kgf/m²になります。またNT型は60cm以下、MN・GM型は100cm以下の積雪に耐えられます。

保証期間は5年になります。(他社製品もほぼ5年です。)

※600kgf/m²とは、面積1m²に対して600kgの耐荷重という意味です。

マツモト物置の評判は？(SNSの反応)

NEW JAPANESE NEW MONOOKI.
マツモト物置 ＭＮ-1814 　バロンネイビー色
物置の歴史５０年を代表するモノオキです#マツモト物置 #物置 #monooki pic.twitter.com/35s8frOeqe

— マツモト物置 (@Mmonooki) August 31, 2018

本日は倉庫の下見😁
前から気になっていた、マツモト物置🤓
かっこいいなぁ😎見た目も色もオシャレ😏そんなに高くなくていい感じ⭐
電気、倉庫、家具、ネットで見るのもいいけど、やはり展示場に行くのが一番いい😎
今なら人いないから、接触もすくなく見られるよ🤓 pic.twitter.com/xRLUJXfZQa

— 1105house@一条工務店　ismartⅡ (@1105house) April 12, 2020

やっと我が家に物置がキタ…。
物置って必要なのにオサレなのがなかなかない問題…それを解消してくれたマツモト物置、鍵まで素敵。 pic.twitter.com/si9CSt1A8b

— mamiko (@mamik0_k) December 12, 2019

サイズ一覧

MN型・GM型(※)：全12サイズ

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幅3種類、奥行4種類の全12サイズから選べます。

間口1800タイプ

• (1810)　幅181×奥行99.5×高さ214cm
• (1814)　幅181×奥行142×高さ214cm
• (1818)　幅181×奥行184.5×高さ214cm
• (1822)　幅181×奥行227×高さ214cm

間口2200タイプ

• (2210)　幅223.5×奥行99.5×高さ214cm
• (2214)　幅223.5×奥行142×高さ214cm
• (2218)　幅223.5×奥行184.5×高さ214cm
• (2222)　幅223.5×奥行227×高さ214cm

間口2600タイプ

• (2610)　幅266×奥行99.5×高さ214cm
• (2614)　幅266×奥行142×高さ214cm
• (2618)　幅266×奥行184.5×高さ214cm
• (2622)　幅266×奥行227×高さ214cm

※GM型は幅と奥行が上記サイズよりもプラス10cmになります。

※幅は全て「屋根を含まない外寸幅」です。

NT型：全3サイズ

間口1300タイプ

幅138.5×奥行74.5×高さ179.5cm

間口1500タイプ

幅158.2×奥行74.5×高さ180.4cm

間口1800タイプ

幅181×奥行74.5×高さ180.6cm

W-2214型

幅223.5×奥行142×高さ214cm

W-157DN型

幅158.2×奥行74.5×高さ180.4cm

まとめ

• MN型・GM型・NT型・W型、それぞれの特徴
• テラスを付けると「自転車やバイク置き場」「物干しスペース」として使える
• 内装にスギ木板を貼り付けて、木のぬくもりをプラス
• マツモト物置オリジナル、こだわりの下地コンクリートブロック
• 雨とい、タイヤ受けパネルなどのオプションが選べる
• 吊り戸方式の扉で、開閉がスムーズ
• 床板の耐荷重は600kgf/cm²、棚板強度は200kgf/m²、保証期間5年

MADE IN JAPANのこだわり、三角屋根がおしゃれなマツモト物置。

納期には日数がかかることがあります。詳細はお近くの販売店までお問い合わせください。
マツモト物置ホームページ