まだつたえ歩きの息子(0歳児)ですが、歩けるようになったら一緒にお庭で遊びたいです。その時のために小山を作りたいと思います。
小山を作るには大量の土が必要です。なのでレンガサークルをDIYしつつ、同時進行で、彫り上げた土を利用して小山も作っていこうと思います。
平日は息子をおんぶしながら、週末は夫に子守りを頼んで作業することになるので、完成するまで大分時間がかかりそうですが、少しずつ頑張ります。
レンガサークルをDIY、彫り上げた土で小山を作る
レンガサークルは、踏み石をDIY(過去記事を参照)した際に使ったミニレンガと、以前購入したコンクリート二次製品(写真参照)を利用したいと思います。
レンガサークルでは、夏場にBBQをしたり、子供用プールを置いたりして遊びたいです。
1、仕上がりをイメージする
この辺りにレンガサークルを作ろうと思います。写真手前に生えてるのは、ディコンドラとレイタータイムで、写真奥に生えているのは雑草です。
ミニレンガを仮置きします。2階のベランダから、お庭全体のバランスを見ながら仕上がりをイメージします。
大きい木を植える場所など、位置を決める際は、点で結んだときに二等辺三角形になるようにすると、全体的にまとまりのあるお庭になるそうです。(本に書いてありました。)
2、穴を掘る
穴を掘る作業が一番重労働です。菜箸とビニール紐で簡易コンパスを作り、正円になるように印をつけながら穴を掘ります。
息子をおんぶしながら頑張りましたが、ところどころ硬い土があったので、半分位掘ったところで断念。夫に頼んで、週末に穴掘りを手伝ってもらいました。
3、掘り起こした土で小山を作る
踏み石に使用した固まる土は小山の土台に再利用しました。
彫り上げた土をその上にかぶせ、足で何度も踏み固めます。強度を上げるために石も入れました。この作業を5回くらい繰り返しました。
とりあえずホースで水をかけてみました。上から見るとこんな感じです。
大分小さくみえますが、上に登ってみると結構高く感じます。土はまだあるので、もう少し高くしようかな…?あまり大きく作ると、大雨などで土が流れ落ちる可能性がでてきます。
よく畑の周りに竜の髭が植えてありますが、あれは土砂が道路に流れないようにするためのものなのだそうです。小山にも竜の髭を植えようかな…?なんだかちゃんと出来るか心配になってきました…。
また次回に続きます。