IKEAの「布団収納袋」を購入したけど、布団を収納するのが面倒で長続きしない…。
そんな悩みを解決してくれた、現在の私にとってベストな「布団収納方法」をご紹介します。
- ズボラな私でも続けられた布団収納方法
- 突っ張りハンガーラックに布団を収納するメリット5つ
山善 突っ張りハンガーラックに布団を収納するメリット5つ
突っ張りハンガーラックに布団を収納することで、
- 布団を収納するのが楽 ←重要!
- 掃除がしやすい
- 湿気がたまりにくい
- 布団干しとしても使用できる
- 布団収納以外の用途でも使用できる
布団を干した直後は熱がこもっていて、すぐに布団収納袋に入れることができません。その結果、無造作に布団が置かれている状態が続いていました。
ですが、突っ張りハンガーラックは熱がこもらないので、布団干し直後でも簡単に収納できます。
また、日当たりが良い場所に設置すれば、布団干しとして使用することもできます。
布団干しと収納が一度にできるなんてすごく助かります!
「布団収納以外の用途でも使用できる」というのが、今回購入の決め手となりました。将来、布団を使わなくなったら、ウォークインクロゼットに設置する予定です。
山善 突っ張りハンガーラック(マットホワイト)
購入したのは、山善 突っ張りハンガーラックの「マットホワイト」です。
上下2段になっていて、ポール1本の耐荷重が30kg、合計で耐荷重60kgなので、敷布団3枚掛けても大丈夫です。
ツヤなしのマットホワイトがおしゃれな感じ。
ブラックと悩みましたが、壁紙に合わせてホワイトにしました。(ツヤあり商品もあります。)
幅97.5〜166cm、高さ140〜280cm(※188〜200cmの天井には設置できない)です。
開封・設置して、布団を掛ける
ちょっと手こずりましたが、1人で30分程で設置完了。
無造作に置かれてた布団を掛けます。(敷布団2枚、厚手毛布2枚、掛ふとん1枚)
もう少し後ろの隙間に余裕があった方が、布団が取り出しやすいかもしれません。
上からカバーを掛けました。
天井にロールカーテンを設置してすっきりと隠したいところですが、将来移動する可能性を考えて、やめました。
まとめ
- 布団を収納するのが楽 ←重要!
- 掃除がしやすい
- 湿気がたまりにくい
- 布団干しとしても使用できる
- 布団収納以外の用途でも使用できる
電気毛布やシーツ類は布団収納袋に入れてクロゼット、それ以外の布団は突っ張りハンガーラックに収納しています。
メリットがたくさんある「おすすめの布団収納方法」です。