主婦が「KEYUCA(ケユカ)のRelioオイルボトル」を実際に使用して「液だれ」「注ぎやすさ」「洗いやすさ」「詰め替えやすさ」「デザイン」の5項目を5段階評価しました。
【KEYUCAのRelioオイルボトル】商品レビュー
- 液だれ
- 注ぎやすさ
- 洗いやすさ
- 詰め替えやすさ
- デザイン
- 容量が450mlとたっぷり入る
- フタ付き(衛生的)なのに片手で注げる
- オイルだけでなく醤油やその他調味料の詰め替えにも使用できる
- 5ml刻みでメモリが付いているので調味料が計量せずに注げる
液だれ
液だれ
Relioオイルボトルは、ノズルに付いたオイルがちゃんとボトルに戻る構造になっています。注ぐ際に、ゆっくり傾け少量を注ごうとすると液だれするので注意が必要です。コツをつかめば液だれすることはありません。
注ぎやすさ
注ぎやすさ
オイルを入れるとそれなりの重さがありますが、持ち手が付いているのでつかみやすく、片手で簡単に注げます。フタ付きで衛生的なのに片手で開閉操作ができるのは大きなメリット。
一度に出るオイルの量は、Trudeauのドリップレスオイルボトルと比べると多めです。
洗いやすさ
洗いやすさ
ボトルの間口は広く、フタの作りが大きめなのでスポンジで洗えます。パッキンは取り外して洗えるので衛生的です。ボトルは耐熱ガラスなので食洗機で洗えます。※フタは食洗機不可。
詰め替えやすさ
詰め替えやすさ
ボトルの間口が大きいので詰め替えが簡単にでき、容量が450mlとたっぷりあるので詰め替え頻度が低くすみます。
デザイン
デザイン
耐熱ガラス製でシンプルなデザインですが、容量が450mlあるのでオイルボトルとしては少し大きめのサイズです。
重さでフタが自然に閉まるように、フタ上部がステンレスになっているのが少し目立ちます。個人的にはブラックの調味料ボトルが多いので、ブラックの商品もあると嬉しいです。
まとめ
KEYUCA(ケユカ)のRelioオイルボトルは、コツをつかめば液だれがなく、容量が450mlとたっぷり入るのが高評価。醤油やその他の調味料の詰め替えにも使用できるので、ボトルを統一させることが出来るのは嬉しいです。
一度にでるオイルの量が、他のオイルボトルと比べると多く、ホワイトとステンレスのデザインは好みが分かれますが、総合的には使いやすく、おすすめのオイルボトルです。